本当に飛べるのか?

本当に飛べるのかなぁ?

 本当に飛べました!私自身の体験として2020年8月19日(水)16:35から約20分の初めての単独飛行に成功しました。グライダー(人によっては、キャノピーとかパラシュートと呼ぶ)を地面に広げて、ユニット(プロペラ付きのエンジン)を背負い、エンジンをかけて、グライダーとユニットをつなぎ、風に向かって10メートルほど走ったら、浮き上がりました。その間約5分間です。

 風速は約毎秒3m、南南西の風でした。無線から聞こえるインストラクターの指示にそって動くのですが、正直なところ緊張してあまりよく聞こえていませんでした。それでも、それまでの訓練どおりに動けたので、できたのだと確信しています。

 飛び立ってからは、それまでにタンデム飛行(インストラクターと一緒に飛ぶこと)で学んだ、上昇、直進、左右旋回、水平飛行を自分自身でやってみます。風向きやプロペラの回転方向によって旋回しやすい方向の体感など学んだことを次々に試しているうちに約20分の初フライトは終わりを迎えようとしていました。 「そろそろ着陸しましょう!」というインストラクターの声で我に返ったという感じです。着地後、ちょっと尻もちをついてしまいましたが、無事に地上に戻りました。本当に飛ぶことができたという実感は、後から徐々に湧き上がってきます。

akira kobayashi

小林 明
Akira Kobayashi

About the Author

1953年、広島県比婆郡(現庄原市)に生まれました。趣味は、映画鑑賞、パラモーター、セスナの操縦(免許はシンガポール大使館在勤中に取得)、スキー、居合道(全日本居合道連盟五段)等です。本職は明治大学で留学や国際教育について教えています。多様な海外留学・活動プログラムを企画実施したり、学生にアドバイスすることも大切なことです。